Uber Eatsでデリバリーを利用してみた|アメリカ

節約志向のCoasting Catが、ひょんなことからアメックスゴールドカードを作りました。年会費$250を回収すべく、奮闘しています。といっても、毎月Uber EatsとGrubhubで注文してピックアップするだけですが。

アメックスゴールドを作ると、Uber Eatsで使えるウーバーキャッシュ$10を毎月もらえます。

早速、Uber Eatsのアプリを入れて、アメックスゴールドのクレカ情報を入力しました。すると、数日して、Uber Eatsから$25 off your first 2 ordersなるオファーが出ました。

割引を見逃すわけにはいかないので、早速Uber Eatsで注文してみました。レシートは以下です。

1回目の注文:

  • 商品の合計額 $40.28
  • Service Fee(サービス料) $6.39
  • Tax $2.42
  • Delivery Fee(配送料) $0
  • チップ $2.97
  • Promotion -$25.00
  • Membership Benefit -$4.23
  • Uber Cash -$10.00
  • Payment $12.83

2回目の注文:

  • 商品の合計額 $25.40
  • Service Fee(サービス料) $3.99
  • Tax $1.53
  • Delivery Fee(配送料) $10.99
  • チップ $4.61
  • Countdown Deal -$1.50
  • Promotion -$25.00
  • Payment $20.02

気づいたこと

  • $25オフのオファーは、メール受信から14日間有効で、デリバリー注文2回に使えます。
  • Uber Eatsのアプリからレストランを選ぶとき、配送料がかかる店と配送料無料の店があります。配送料がいくらかは注文時に分かります。
  • 配送料とは別に、サービス料という「びっくり加算」があります。サービス料がいくらかかるのかは、注文段階では分からず、支払いが終わりレシートを見れるようになって初めて分かります。
  • Membership BenefitやCountdown Dealとして少し割引されてますが、これは何?
    ま、よく分からないけど割引なのでよしとします。
  • そもそも、Uber Eatsで注文するときの値段は、実際にレストランに出向いて注文するときの値段より高く設定されています。例えば店舗では$9.99のサンドイッチがUber Eatsでは$14.99など。
    つまり、Uber Eatsデリバリーを利用することで、商品自体も高くつき、さらにデリバリーと比べて配送料・サービス料・チップが余計にかかるということ。
    節約志向的には、「とんでもない!」という感じです。
    最初の2デリバリー注文だけは$25オフしてくれるというのでキッチリ利用しましたが、それ以降は、毎月の$10クーポンを使うため$10ピッタリだけ注文して自分でピックアップします。
    しかし、ピックアップにして、$10分だけ注文したとしても、Uber Eats経由だと割高になっているので、「$10得した」とはならないですね。

しばらく使ってみて、毎月2回ピックアップで食事をゲットできるのも、悪くないな、と思い始めました。

 

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