アメリカ在住のCoasting Catが使っているキッチン用洗剤について書いてます。
意識高い系のミニマリストみたいに「全ての洗剤を一本化したり」「自分で調合して洗剤を作ったり」はしてないです。
- (1)食器用洗剤:Palmolive(写真左)
- (2)食洗機用洗剤:ウォルマートのGreat Value商品(写真右)
- (3)重曹(研磨剤として)
- (4)オキシドールと酢(除菌用)
- (5)オキシクリーン(漂白用)
- (6)Bar Keepers Friend(ステンレスフライパン用)
(1)食器用洗剤:Palmolive(写真左)
基本的にはすべて食洗機で洗っていますが、鍋や箸などは、この洗剤をスポンジにつけて洗っています。
(2)食洗機用洗剤:ウォルマートのGreat Value商品(写真右)
食洗機には、Great Value, Automatic Dishwasher Powder, Original Scent, 75 ozを使ってます。「イオンのトップバリュ」みたいな感じのウォルマート版です。
1回分ごとにとけるパウチ(pod)に入っていて、パウチを食洗機の洗剤用ポケットに入れるタイプは便利ですが、こちらの商品(粉タイプ)のほうが1回当たりにかかる洗剤費用が「安い」です。
また、口コミ情報では、パウチタイプだと洗剤残りが生じる場合があるから、粉タイプのほうがいいみたいです。特に洗いあがりに問題ないので、こちらをリピ買いしてます。
(3)重曹(研磨剤として)
重曹(baking soda)は、安くて、キッチンシンクを磨く研磨剤として使えます。
重曹の使い方は幅広く、昔は勉強していろいろ試したりしたこともあったのですが、現在では、キッチンシンク磨き用としてのみ、使っています。
(4)オキシドールと酢(除菌用)
オキシドール(hydroxy peroxide)と酢(vinegar)も、安く手に入るので、掃除用にしています。
それぞれスプレーボトルに入れて、ちょっとした汚れを落とすときに使ってます。どちらも、用途的にも値段的にも似たような感じで、気分で使い分けてます。キッチンの床タイルを拭いたり、電子レンジやゴミ箱を拭き掃除したり、ちょっと除菌したいときに。
どちらも「ちょっと手についてしまっても害はない」ので、気軽に扱えます。
なお、グラナイトカウンタートップ(天然石)は、もっぱら「水ぶき」です。
(5)オキシクリーン(漂白用)
キッチンシンクにお湯をためて、オキシクリーン(OxiClean)を入れて、まな板、布ふきん、スポンジ、コップ、鍋、弁当箱、などを漂白しています。
(6)Bar Keepers Friend(ステンレスフライパン用)
ステンレスのフライパンは、ざっと表面の汚れを落としてから、仕上げに、Bar Keepers Friendの粉を少量ふりかけて洗うと、完璧にピカピカになります。その後、念のため普通の洗剤で軽く洗っています。